過去に遡り
ある仕事から立ち退くことを決め
ある仕事にうまく利用されることを辞めた
怖がって
自分を卑下し
歩み出すことをしなければ
わたしは今
この景色を見ていたのだろうかと想う
自由がこの掌で
掴めたのだろうかと想いますし
自分がここまで
信じることができたのかと思います
決断をしたのはわたし
わたしは凄いんです
けれどもっと凄いことは
わたしの意見に賛同し人が着いてきて
くれていることです
でももしかしたら
見に来ていたのかもしれません
だからリアリティは
幻想であり不思議でミステリアスなんです
そのタイミングを自分で決断し
信じる人を自分で決めて
歩みだしたわたしは
周りの人からもらった
愛だけでつくられた陽子なのだから
感謝を循環させて
わたしの行き着く場所は
何処にあるのか
それを決めるのはわたしであり
わたしの動く肉体の一部を
作ったのは
わたしの愛した人
わたしの見抜いた人
意外に居りません
味方は自分で決めるのです
Tiara✴︎Yoko
東京都駒込 六義園より
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