六本木ヒルズ
を訪れました
塩田千春さんの感性に触れ
ドキドキする世界観に
旅をしてきました
細部のどこまでも妥協を許さず
こだわりを感じる
線の一本一本が計算されているのかと
思ってしまうほどに…
けれど計算ずくの美品であるなば私の心が
動くはずはないことを知っています
胸が締め付けられるかと思った…
わたしと同じ変態さえ感じた…
官能小説のようでありながら
ダークで恐怖を感じる
赤い世界
黒い世界
そこにどんな想いが
あったのか
芸術の素晴らしいところは
本人の思い描いた想いから始まり…
伝えたい表現したいものが
人それぞれに別の解釈を
与え、更に何通りにも生まれていく
ことではないのかと思います
変態とはどこまでも美しく
どこまでも純粋である
たちまち彼女のファンになったわたしは
彼女の感性の虜となり
魂が震えました
Tiara✴︎Yoko
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