この世は無であった
無を有にしてしまった
これが祓うべき穢れである
有は無にしていき
無は有にしていく
進化とは止められない
物事は常に変容していくということ
哀しくもあり
歓びでもあり
発展すること
祓い禊いでいくこと
相反するものの
どちらも愛であるということ
無であるならば有を欲し
有ならば無に還るということ
宇宙法則も
仏教も
全てのことは
一体である
自然界とは
一体なのである
人が何をできるならば
【知る】ということである
自身の中にある
万物を【知り】禊ぐということである
神に生かされていたのだと
知ることである
Tiara 陽子
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