
わたしの写真をみたり
会ったりした人といいますのは
大人しそうな人だと
思うのです
清楚で心の中に汚れが
ない人だと思うのです
しかし
付き合いを深めていきますと
人は天使の中に悪魔を見る
そして実は悪魔だったのかと
自分の考えを今度は否定し始めるのです
それが
人だ
それが人を苦しめ
自分を苦しめている眼鏡である
わたしを
見てごらんなさい
悪魔も見せるし
天使も魅せましょう?
あなたが人を
見てる姿や持つイメージとは
あなたの眼鏡でしかないのです
自分が美しければ
美しいと思えるのです
だからわたしは
自分を磨くのです
あなたが見てる世界は
幻想に変わりないと
分かります
実践してみれば良いのです
この世は幻想であると
想定して生きることが
できましょうか?
あなたの中に
この世の幻想が反映されているだけの
世界です
わたしを悪魔と見るならば
あなたの中が小癪な悪魔なのです
わたしを天使と見るならば
あなたがピュアなのです
あなたが見てるこの世界は
ピンクにも
ブルーにも
変えることができるのに
あなたが見たいこの世界は
グレー
ならば
あなたには
ピンク色の世界も
ブルー色の世界も
一生見ることは出来ないと
いうことなのです
わたしの見たい世界は
レインボーである
だから
わたしは
いつだって固定された
小さな枠の中で生きる人生など
捨てたのですよ
あなたの中で
わたしが天使でも悪魔でも
わたしには一切関係がないのです
Tiara 陽子
この記事へのコメントはありません。